暇なときの使い方

暇なとき、

それは欲望も少なく、ただひたすらに無の時間だ。

まぁいずれにしろ人は何かしら

YouTubeやTwitter、InstagramなどSNSで時間をつぶしたり

ゲームをしたりしてあっという間に暇を過ごす。

それが悪いのではないけれど

「あれっなんかしたっけ」と何もない一日過ぎることは自分にとって本当にいいのか？

っとふと思い

焦って、何か哲学本みたいなのを読み始める。

しかし結局どうでもよくなることが茶飯事だ。

頑張りは一瞬で消え、また暇な時間を意味のない時間に使う

こんな暇なときはどう過ごすべきなのか

コロナで空いた時間を埋める画期的な方法はないのかと自分なりに考えてみた

 １、自己研鑽

本当に有意義な使い方は自己研鑽だと思う

本を読んだり、英語の勉強をしてみたり、プログラミングをやってみたり

自分にとって何か糧になるものが自己研鑽

自分を磨くとか新しいことを始めるとか、山ほどある

僕は、最近からプログラミングを全力でやろうと決めた

前々からやっていたのだが、挫折してしまい

ほおっておいたのでこれを機会にやろうと思う。

諦めたものをまたリセット期間でもいい自己研鑽

２、全力で何かを楽しむ

いつも忙しく、楽しめてない人には暇な時間はもってこいと思う。

会社、学校、ビジネスには時間がないと言って

時間ができると結局は暇な時間で終わる

それならば全力で楽しめればいいだけのこと

最高ならゲームでも、たらふくスイーツを食べるでも、絵を描くのも全然オッケイ〇

全力で楽しめればそれでいい、ただし全力であることこれが条件だ！

３、何もしない無の時間を楽しむ

ふざけんな！とか思われそうだが意外に、何も追われることなく過ごすのは有意義

暇な時間は暇と思うから暇になるんだとか、

ちょっと意味が分からないかもしれないのだが

時間を有効に使える手段

だがこれにも条件があり

スマホ、パソコン、テレビなど情報を遮断しなければならない

これぞまさしく究極…

これによって

本当にやるべきことが思い出したり、アイデアが浮かんできたり

目標が明確になる

無の時間を経験するからこそ得られるものもあるわけだ

瞑想と近いかもしれない

一時間でも何分でもいいから目をつぶったりしてみるといいかも

この３つは僕が考えた暇な時間の使い方だが

ほかにもたくさんあると思う

自分なりに情報を集めて実践するのも面白いかもしれない

暇を持て余さないで

最高の時間を作り続けていきたい