【絶対にやめておけ!】食べ方によって危険な食べ物5選!!
どうも、きんぐです。
今回は、食べ方によって危険な食べ物を調べていきます。
中には死に直結する食べ物もあります。
なかなか、見るのは勇気がいりますが...
「旨いものを食べながら人生を終えられるなんて本望です!!」
という人は、あまり関係がないかもしれません。
*本、他サイトを参考にしております。
*科学的根拠がない場合もあります。
*食べ過ぎ注意。
トマト
必ず買い物に行けば、置いてあるトマト
料理で使用したり、そのままでもおいしいですよね。
そんなトマトですが、
危険なものがあります。
それは、へたです!!
(へたくそではないです)
トマトのようなナス科植物の葉っぱには、「グリコアルカロイド(glycoalkaloid)」という毒性物質が含まれています。この毒から、下痢・嘔吐・食欲減退・意識障害・錯乱・悪寒・めまい・腹痛・頭痛・極度の疲労感などの胃のむかつきや激しいけいれんなどの症状を引き起こすとされています。
僕はへたを完全に取らずに、
少し残したまま食べたこともありましたが...
あまり良くはないので、しっかりへたをとりつつ
トマトをいただくことをお勧めします。
ピーナッツ
おつまみにも、おやつにも栄養満点の食材です。
しかし、
とくにアレルギーのある人には注意です。
重症なアレルギー反応は「アナフィラキシー」といって
激しい気道狭窄やショック状態を引き起こしたり、
気絶することさえあります。
アレルギーがないからといって、
食べ過ぎるのもお勧めしません。
(節分の時は、年の数以上
100個近く食べている自分に言いたい...)
トウガラシ
「この辛さがたまんねー!!」
という刺激を求める人にとっては欠かせないものです。
しかし、こんな恐ろしい見た目をしている
唐辛子を初めて食べた人には感銘を受けます。
一つや二つではあまり死に直結しない場合多いですが
数えきれないほど食べると
激しい頭痛を伴う疾患で、大抵は数日から数週間で回復するが、重症化すると命にかかわることもある
また、含まれているカプサイシンには
胃の収縮を引き起こすこともあります。
激辛はほどほどに。
マグロ
おすしなどに欠かせないのが、マグロです。
これを食べれば生き返りそうですが、
少し危険でもあるそうです。
とくに妊婦の方には注意で
2005年に「食品安全委員会」は、胎児をハイリスクグループとし、妊娠している方(もしくは妊娠している可能性がある方)を対象に、メチル水銀の耐容週間摂取量を体重 1kg あたり、水銀に換算して 2.0μg とする答申を 出しています。
原因は、微量の水銀です。
昔に起こった水俣病よりも、害はないですが
1 回に食べる量を 80g として、妊婦の方は 1 週間に 1 回までを目安に食べることを勧めています。
しかし、
良質なタンパク質や脂質、ビタミン類を豊富に含んでいる食材
ですので、食べるべき食材でもあります。
ひじき
鉄分が豊富なひじき。
おばあちゃんの手料理でひじきの煮物が
毎回出てきたのはいい思いです。
しかし、調べていくとこんな結果がでました。
2004年、英国食品規格庁が、ロンドンで売られているひじきについて、発がん性のある無機ヒ素を多く含むので食べないようにという勧告を出した。
なんか凄く恐ろしい発表ですが
1日4.7グラム未満なら問題ないそうです。
日本人の1日あたりの平均的なヒジキ摂取量は0.9g程度です。
それでも小皿一杯がちょうどいい量でしょう。
まとめ
美味しいけど、食べ過ぎたら危険というのは
案外難しいですね。腹八分目で食べることが良いように
バランスよく適度に楽しみたいと思います。
ご覧いただきありがとうございました!!
では、また👋