約15万点の芸術品を1人で作る人【KING級】
どうもきんぐです。
今回は、世界の凄い人第2回目です。
第1回目はこちら▶︎世界の凄い人 第1回【KING級】 - KINGUブログ
世の中にはこんな人もいるんだ!!(°▽°)
という感じで見てくれれば嬉しいです。
特徴的な絵
突然ですが、
皆さんはこの人誰か分かりますか?
約1万3500点の絵とデッサン、
10万点の版画、
3万4000点の本の挿絵、
300点の彫刻と陶器を製作した人
この絵を見たら
なんとなく分かるんじゃないでしょうか?🔻
どこを向いているのかわからない顔
角ばった鼻や手が特徴的です。
この絵は「泣く女」という題です
分かりましたか?
です。
ギネス記録保持者
もうピカソは、亡くなっていますが
78年間の画家生活を通じて
約1万3500点の絵とデッサン、10万点の版画、3万4000点の本の挿絵、300点の彫刻と陶器を製作したとして、最も多作な画家としてギネスに認定されている。
ピカソのフルネームとギネスの認定について知りたい。 | レファレンス協同データベース
ということで、
1人で作るとしても凄過ぎです。
凄いのは芸術だけじゃない
絵だけじゃなくて、名前も凄いです!!(°▽°)
🔻
『パブロ・ディエーゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピーン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ。』
長過ぎてクイズ番組で出されがち。
理由として、
母親や父親の名前、聖人や縁者の名前を並べたからと言います。
落語である、
「じゅげむ」という話みたいなものですね。
まとめ
ピカソの絵は今でも相当な値段で取引されれているので一点でも絵を保存しておきたいですね。
ご覧いただきありがとうございました。
第3回目もよろしくお願いします。
それではまた👋