14歳で核融合を成功させた人
どうもきんぐです。
世界の凄い人第3回目です。
2回目はこちら🔻
約15万点の芸術品を1人で作る人【KING級】 - KINGUブログ
毎回凄い人を紹介していますので、
ちょっとした暇つぶしにどうぞ。
核融合炉製造に挑戦する14歳
これを誰だか知っていますか?
それが
テイラー・ウィルソン
という方です。
いわゆる天才です。
なぜ、14歳で作ろうと思ったのか?
テイラー・ウィルソンの生い立ちと共に説明
参考
米国南部のアーカンソー州の生まれ
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9歳で宇宙に興味を持ち、
機体や燃料を自作し、打ち上げることに成功
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誕生日に祖母👵に買ってもらった本↓
がきっかけで原子核物理学に興味を持つ
1990年の中頃に自宅で原子炉を作ろうとして放射能汚染を引き起こし、連邦政府機関や警察が出動する騒ぎを起こしたデイヴィッド・ハーンのドキュメンタリー作品
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ガレージに放射線物質を集め、
自分本位の興味から実験に没頭🔬
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ある時、肺がんで苦しむ祖母を見て、
癌の放射線治療に使う装置をもっと安く、
患者たちの近くで作れないかと考え始めた
11歳(゚Д゚)
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その答えが「小型の核融合炉を作ること」
だった
という感じの人です...
太陽を創った少年
この本があります。
天才の育て方、教育問題、一人の少年が核融合炉を
どのように作り得たかを知ることができる究極の一冊です。
ぜひ、読んでみては?
【送料無料】 太陽を創った少年 僕はガレージの物理学者 / トム・クラインズ 【本】 価格:2,750円 |
TEDもあります。
3分ほどですのでサクッと見れます。
家のガレージが研究室になっていますね(´∀`;)
まとめ
慎重に考えても核融合炉を製造するなんて危険すぎますよね(笑)
それも14才なら、更に危なそうだなと思ってしまいます。
でも、天才なので許されるのかも?!
親の教育や接し方にも秘訣はありそうです。
ご覧いただきありがとうございました。
ではまた、凄い人を紹介していきますね👋